昭和53年(1978年)「朗読奉仕の会」として発足、
翌年、昭和54年(1979年)に県立中央病院看護学校内の「上越市日赤マザーテープの会」に移籍しました。当時は、カセットテープで録音図書を作成していました。
平成19年(2007年)より順次、パソコンを用いたデジタル録音、CDによる録音図書の提供に移行、現在は、全てデジタル録音となりました。
平成23年(2011年)より、上越音声訳マザーテープの会と改称し、令和5年(2023年)に45周年を迎えました。
会員数は25名を超え、視覚障碍者の「目の代わり」となれるよう、活動しています。
年間50〜60タイトルの録音図書を、上越市立高田図書館に納入しています。
現在1700タイトル以上の録音図書が、貸出可能になっています。
また、平成21年度(2009年)より、上越市社会福祉協議会発行「社協だより」を音訳しています。